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メモ

株に関する情報収集サイト【自分用メモ】

今回は下記【「バフェットの投資術」を学んだら行き方まで変わった話】の本の中にあった情報を自分用にメモしたものです。

財務数値、有価証券報告書

EDINET(金融庁が運営)

損益計算書のチェックポイント

  1. 営業利益が赤字の企業は投資対象から除外
  2. 最終利益(足元)である親会社株主に帰属する当期純利益が重要
  3. 利益推移は、右肩あがり、もしくは安定しているパターンが望ましい
  4. EPS(1株あたり利益)も増加傾向や安定傾向が良い
  5. 売上総利益率(粗利益率)は30%以上、40%以上が理想

貸借対照表のチェックポイント

  1. 自己資本がマイナスの企業は除外
  2. 有利子負債÷当期利益が小さい企業を選ぶ

キャッシュフロー計算書のチェックポイント

みんなの株式

分析対象企業を検索⇒「決算」でキャッシュフローに関する情報を見る

営業CFとフリーCFをチェック

  1. 営業CFがマイナスの企業は除外
  2. フリーCF(営業CF+投資CF)が赤字の場合は要注意
  3. 投資CF(設備投資と金融投資などの再投資)が多い業種は競争の激しい業種。結局、継続的に赤字になるような企業は投資対象から除外したほうが無難

主要財務指標データのチェックポイント

連結決算推移を見る

自己資本比率

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自己資本比率は40%以上ならほぼ優良、50%以上なら安心。
自己資本比率=自己資本/総資本×100

※自己資本=返済は不要⇒純資産
※他人資本=返済が必要⇒負債

ROE(自己資本利益率)

自己資本利益率(ROE)=当期純利益/自己資本×100

株主から預かったお金を使って企業がどれだけ利益を出しているか?を見る指標。高いほど優良企業でバフェットも重視している。15%以上を目安。

日本企業は低い傾向。10%あれば優良と考えて良い。ただし、ROEが高くても自己資本比率が低い場合があるので併せてチェックすことが必要。

ROA(総資産利益率)

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総資産利益率(ROA)=当期純利益/総資産×100

企業の資産をいかに効率良く運用しているか、収益性の尺度。なるべく高い企業、できれば6%以上を選定すべき。

一般的に多額の設備を必要とする企業はROAが低くなりがち。他社の参入が困難、模倣されにくいビジネスモデルでもあるので、総資産が他社と比較して多額かどうかも併せてチェックする。

例)
ほぼ同じROAの企業の場合、どちらがマネされやすいか?ライバルとして新規参入しやすいか?
A社⇒狭い店舗で普通の中古品を売買
B社⇒巨額の設備を使って特殊な製品を製造販売

株主情報から「支配者」と「先客」を見る

株主情報を見る

自己株式

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【株主】のところに「自社(自己株口)」と記載されているのは自己株式(自社が発行している株式を再び買い戻したもの)。自己株式の取得は市場で流通する株式数が減るので株価上昇が期待できる。

自己株式を取得するには資金に余裕があると考えられる。バフェットのいう「永続的競争優位性を有する可能性が高い」企業。

カストディアン

投資家に変わって有価証券の管理を行う業務に特化した金融機関。日本トラスティ・サービス信託銀行、日本マスタートラスト信託銀行、資産管理サービス信託銀行など。

これらのカストディアンが大株主の場合、中長期投資向けの優良銘柄といえる。

同業大手

大手同業者が大株主の場合、安定といえる。

銀行株主

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【株主】と【銀行】で企業グループをチェック。

同じ銀行、特に旧財閥系(三井、三菱、住友など)ならば企業グループの可能性が高いので安定。ただし、同時にグループ内企業の株価に影響されやすい。

同族株主

【株主】と【役員】をチェック。

同一人物がいる場合同族経営の可能性が高い。意思決定は早く急成長も期待できるがワンマン経営に陥るリスク。

効率的に銘柄を絞り込めるバフェット・コードや株マップ.com

バフェット・コードはバフェット流投資に有用な財務データ、財務指標データなどを条件として、投資先企業候補を絞り込み検索ができるサイト。

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株マップ.comもスクーリングができる

条件検索その1:ふんわり絞ってみる

条件検索に財務指標を入力する

バフェットコードの条件検索で、「ROE10%以上」+「自己資本比率40%以上」+「フリーCF0百万円以上(黒字)」

優先市場を選択する

「優先市場を選択する」の東証1以外のチェックを外す。

業種を選択する

興味のある業界や業種を選択。建設業、銀行業、保険業、その他金融業は制作依存度が高いので、政策に精通していないと難しい銘柄。

サービス業、情報・通信業が競争が激しく技術革新も早いので不確実性が高い。

気になる企業を探す

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100~200ぐらいに絞り込んだら、自分にとってわかりやすい業種の中で業績の良さそうな企業を選ぶ。

各企業の「企業概要」で過去数年分の当期純利益(最終利益)の推移グラフを見て、右肩上がりを探す。ギザギザや右肩下がりの企業は避ける方が無難。

条件検索その2:ぎゅっと絞ってみる

検索条件に財務指標を入力

バフェットコードの条件検索で、「売上総利益率40%以上」+「営業利益率20%以上」+「ROE15%以上」+「自己資本比率50%以上」を入力。

「優先市場を選択する」で東証1以外のチェックを外す。さらに「業種を選択する」で建設業、銀行業、保険業、その他金融業、サービス業、情報・通信業のチェックを外す。

適正株価・買い時とは?

見つけた会社の株かが割安か?適正かどうかを見極める。

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良い企業の株価は長期的には必ず上がるはずだが、高値をつかむ必要はない。株高の時は手を出すべきではない。これを判断するのがバフェット指数。

バフェット指数

バフェット指数は、株式全体が割高なのか割安なのかを判定する方法。個々の銘柄は判定していない。

(株式市場の時価総額÷その国の名目GDP)×100%=バフェット指数

例)
(時価総額571.6兆円÷名目GDP506.6兆円)×100%=バフェット指数112.8%

112.8%の市場はやや過熱気味で全体として割高と判定できる。

国内総生産(GDP)

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1年間に国内で生み出された付加価値の総額。企業における利益(=儲け)の国内全体版のようなもの。

付加価値の総額=販売額-中間投入額

名目GDPと実質GDP

GDPとは国内で生産されたモノやサービスの付加価値を表す国内総生産のことで、名目GDPはその生産数量に市場価格をかけて生産されたものの価値を算出し、すべて合計することで求めます。一方、ここから物価の変動による影響を取り除いたものを実質GDPといいます。

バフェット指数の考え方とデータの入手方法・計算

名目GDP
「内閣府」の「統計情報・調査結果」の「国民経済計算(GDP統計)」で入手できる。

時価総額
「日本取引所グループ」の「マーケット情報」⇒「統計情報(株式関連)」⇒「その他統計資料」⇒「株式時価総額」で入手できる。

「みんかぶ」を利用する

みんかぶの「株価診断」で個々の銘柄について割安か割高かを知る事ができる。

中長期投資と景気変動

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景気変動の波をある程度知っておく事は有用。

ジュグラーの波

フランスの経済学者であるクレマン・ジュグラーの主張する学説。機械設備などの設備投資の更新サイクルが約10年であることから、10年おきに設備更新のための需要によって好景気を繰り返すという主張。ただしあまり役立たない。

しかし景気の波は確実にある。

景気基準日付

内閣府「景気基準日付」で公表している。景気の波に上手に乗る事がバフェット流投資の成功の秘訣。

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